各国の出産率

イギリスでも、産婦人科は日本と違っていまして、イギリスの医療レベルは日本と同等と言われているので、イギリスでの出産は安心と思われがちなのですが、実際にイギリスで出産経験をもたれた方は、もう二度とイギリスで出産したくないという方が多くいらっしゃいます。

看護師と手の甲

それは、イギリスの産婦人科は非常に雑で、妊婦健診も内診や超音波健診はほとんどしないし、したとしても結果を聞くまでには非常に時間がかかってしまいます。

また出産時にも、産婦人科医が自分の休憩のため妊婦さんが陣痛を起こしていても待たせることもあるし、産婦人科医師が出産に立ち会うということはほとんどありません。

出産に産婦人科医の医師が立ち会うということは、非常に危険な状態であるというときだけです。

また細かいところまでの配慮が行き届いていないということもあります。

そのため、イギリスの産婦人科には、日本の産婦人科ほどの医療責任は重くのしかかっていません。

またお隣の韓国の産婦人科事情は、出生率が低いという点で少し日本と似ています。

韓国の出生率は、世界最低です。

しかし、出産にかかわる費用を保険適用できるような制度に改革したり、妊婦健診費として2万円を国から支給するようなシステムもとったりしており、何とか出生率を上げようとしています。

またオランダでは、自宅出産が多いというのが特徴的です。

自宅出産ですから、主に助産師が出産に立ち会います。

そのため産婦人科医が立ち会う出産の数は日本より少なく、負担は少なくなっています。

ここ数年では自宅出産の割合は減少してきているといわれていますが、全体の出産のうち約3割は、産婦人科ではなく自宅出産となっています。

これは日本と比較しても、大幅に高い数字です。

異なる看護師試験

日本は、他の国々と比較してみると、非常に行き届いて大切に妊娠、出産を捉えています。

そのことは結果的に産婦人科医の負担増という現実を生んでいますが、医療レベルと健診レベルからみたら、日本の産婦人科はすばらしいものといえるでしょう。

2011年10月22日 |

カテゴリ:産婦人科


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